原因はO2センサー!

「メーターにエンジンの警告灯が突然点きました」とのことでご来店。
お車は スズキ・ソリオ(平成29年式)、走行距離は約6万km。
運転中の違和感はないものの、警告灯が点いたままで不安とのことでした。

■ 点検内容と原因の特定

診断機を使ってチェックしたところ、**O2センサーの異常コード(P0135)**が記録されていました。
実際にセンサーの通電確認を行った結果、ヒーター回路の断線が原因と判明。
このまま放置すると燃費悪化や排ガス性能の低下に繋がるため、部品交換を提案しました。

■ 実施した整備内容

  • フロント側O2センサー(ラムダセンサー)交換
  • ECUリセットと再診断
  • 試運転による警告灯の再点灯確認

■ 修理時間と費用目安

  • 作業時間:約1.5時間
  • 費用:18,000円(税込)

■ お客様の声

「専門的な内容も丁寧に説明してくれて安心しました。
エンジンの調子もバッチリで、また何かあったらお願いします!」

■ 担当メカニックより

警告灯は「放っておくと大きな故障に繋がるサイン」です。
診断機を使えば5分ほどで原因を特定できることもありますので、点灯時は迷わずご相談ください!

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